復活!F1ターボ
『Autosprint(オートスプリント)』のウェブサイト『auto.it』によると、F1に再び「グラウンドエフェクトカー」が登場し、1.6リッター、4気筒、ターボ付きのエンジンを搭載することになるという。
大多数のチームが、このパッケージに合意したと『auto.it』は報じている。
『Autosprint(オートスプリント)』は、各F1チームのエンジニアによって作られたグループが、2013年からのレギュレーションの骨格を練っているとも伝えた。
F1で使用される4気筒ターボエンジンは、約650馬力の出力になり、それぞれのドライバーが1シーズンに使えるエンジン数は5基に制限されるようだ。
また、車体の底面で大きなダウンフォースを発生させるグラウンドエフェクトカーを導入することで、コース上での追い抜きが増えることも期待される。現在はウイングなど車体上面で発生させるダウンフォースが大きいため、前を走るクルマによって乱れた気流の影響を受けやすくなっている。
大多数のチームが、このパッケージに合意したと『auto.it』は報じている。
『Autosprint(オートスプリント)』は、各F1チームのエンジニアによって作られたグループが、2013年からのレギュレーションの骨格を練っているとも伝えた。
F1で使用される4気筒ターボエンジンは、約650馬力の出力になり、それぞれのドライバーが1シーズンに使えるエンジン数は5基に制限されるようだ。
また、車体の底面で大きなダウンフォースを発生させるグラウンドエフェクトカーを導入することで、コース上での追い抜きが増えることも期待される。現在はウイングなど車体上面で発生させるダウンフォースが大きいため、前を走るクルマによって乱れた気流の影響を受けやすくなっている。
-Car View-より
ターボ復活は面白いが、4気筒ってどうなの?
グランドエフェクトカー復活なら、ブラバムのファンカーも◯にして欲しいなあ。
ブラバムBT46B
ウイングの下にある巨大な扇風機がそれ。これでは追い越しは無理でしょう(^^